2011年8月6日土曜日

3DS値下げについての雑感

こんばんわ。
たび*・(ェ)・)ノです。
更新してない間もネタは貯めておるんですが、まずこのネタから語らないと先進めないかなーっと。





7月28日に発売が予定されていたポケモンスクランブルが急遽8月11日へ
変更になったりと、不可解なドタバタを見せていましたが
まさかこのタイミングとは!


その発表があった日の前から数日間、自分はネットに繋げられない状況だったのですが
当日の夜に溜まっていたツイッターのTLを確認してたら、フォロワーたちが
それはもう活気に満ち溢れていまして・・・


ええ、発売日に買った自分としてもこのタイミングと価格幅には

( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) …?!

(つд⊂)ゴシゴシ

(; Д ) メンタマドコー?



状態でしたw


ただ、誤解を恐れずに言うと、
個人的に3DSの評価って過小評価の面もあると思うんですよね。
GBからGBAまでのVCとDSの互換が用意。
そして裸眼3Dというギミックは前代未聞の体験だし、単純に面白い

振り返ればDSは発売後半年で買ったのは
マリオ64DSと脳トレとジャンプスーパースターズの三本だけ。
PSPに至ってはPSP2000とMHP2Gが出るまで様子見でした。

一方、【3Dは触ってみないと分からない】というのは巧いもので
もう3DSソフトは8本も買ってしまいました


でも残念なのは、3DSが低空飛行だったのは誰の目からも明らかでした。
やっぱたかが玩具に25000円は敷居が高いんですよね。
PSVITAが同価格で発売されるなら、年末までに値下げしなくちゃいけないのも明白。


初代PSを35000円。PS2を45000円で買ったオールドゲーマーですらそう思ったんですもの。
大多数の一般の人はこの値段にネガティブな印象を持ったんでしょう。



取り敢えず、海外の反応は肯定な人が多いようですが、現在の3DSだけじゃなくて未来のwiiUまでネガティブな印象をもった層が一定以上生まれてしまったのは事実。


背水の陣モードに入った任天堂がどうやって汚名返上するのか、
保守的なサイレント・マジョリティにどうやって訴求するのか。見守りたいですね。

で、そんな値下げと共に紹介しなくてはいけないのは
アンバサダープログラムです。




■ファミコン
・スーパーマリオブラザーズ
・ドンキーコングJR.
・バルーンファイト
・アイスクライマー
・ゼルダの伝説
(+5タイトル用意)

■ゲームボーイアドバンス
・スーパーマリオアドバンス3
・マリオカートアドバンス
・メトロイドフュージョン
・メイドインワリオ
・マリオvs.ドンキーコング
(+5タイトル用意)



8/10迄に3DSからeSHOPに接続するとアンバサダープログラムへ登録されます。
その後9/1から上記のFCVC10本。秋には初となるGBAのVC10本が無償で提供されます。
いままでどんな商品でも、値下げ前に買ったユーザーへメーカーが補償を行うなんて
珍しいことじゃないでしょうか。
そして徹底してるなぁと思ったのは、
『これらのタイトルは将来に渡って3DS用として販売の予定はない』という点。


3DSの値下げで数多くのユーザーへ機会が渡るのを喜んだ身としては、
これはちょっと引っかかります。
だって『まんじゅうは皆で喰ったほうが旨い』じゃないですか。


なんつーか不器用だなぁと(´・ω・`)



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