たび*・(ェ)・)ノです。
今日は来週発売が迫った
ゼルダの伝説スカイウォードソード
の情報をほんのちょっとだけ取り上げたいと思います。
まずは今回のメインディレクターを務めた任天堂:藤林秀麿さんの経歴から。
実は、カプコンのスタッフとして俗に言う『カプコンゼルダ』を担当し、
その後任天堂に移籍した非生え抜きスタッフなんですね。
カプコン在籍中
『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章』:ディレクター、プランナー
『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 時空の章』:ディレクター、プランナー
『ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣』:(うち4つの剣)ディレクター、プランナー
『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』:ディレクター、プランナー
任天堂移籍後
『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』:サブディレクター(シナリオ等を担当)
『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』:ディレクター
インタビューなど
http://www.nindori.com/interview/161zelda/index.html
http://bgr44.speedgamer.net/gsl/words2/zeldafushigi/zeldabousi.html
http://www.gpara.com/contents/creator/bn_106.htm
http://www.nintendo.co.jp/nom/0102/interv03/index.html
これらソフトは大抵遊びましたが、
GB~GBAで展開された『カプコンゼルダ』はSFCの神々のトライフォースや
GB~GBAで展開された『カプコンゼルダ』はSFCの神々のトライフォースや
GBの夢をみる島をオマージュした設定や空気感が素晴らしく、
新しいアイデアも入れるセンスも(・∀・)イイ!!という印象。
今回の据置ゼルダでディレクションを担当したと聞いた瞬間に
こりゃ外れなしだな。と思った次第デス。
思えば、ゼルダの歴史って常に改革、現状の否定の歴史で、
わりと作品によって賛否両論が有るんですよね。
わりと作品によって賛否両論が有るんですよね。
でも、個人的にはゼルダの伝説は謎解きアドベンチャーなので、
風のタクトのような表情が明るいトゥーンシェードも、
ムジュラのようなキチガイじみたドロドロした世界観も、
トワイライトプリンセスのような写実的なリンクもなんでもござれ。
という感じで遊んできました。
という感じで遊んできました。
ただ、神々のトライフォースのように派閥を生まないゼルダは来ないのか?
と漠然と思ってたのも事実で、
今回のリアルとトゥーンを間の子(新たに開発した「ハーフトゥーン」というらしい)
を採用した水彩画のような世界観を見るに、
藤林さんの起用は大正解!だったんではと期待してます。
と漠然と思ってたのも事実で、
今回のリアルとトゥーンを間の子(新たに開発した「ハーフトゥーン」というらしい)
を採用した水彩画のような世界観を見るに、
藤林さんの起用は大正解!だったんではと期待してます。
そんなこんなで去年のE3から期待しまくってた本作があと4日で届くのは
まじゲーマーとして僥倖の極み
ソフトが届いたらレビュー書きたいもんです。
では本当に簡単でしたが、これ以上語ろうとするとネタバレ要素にも入り込んでしまうので
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