AQインタラクティブから発売された、ニンテンドー3DS『キュービックニンジャ』を買ってきまして、プレイしてみました。
とりあえずまだステージ3の途中なのですが紹介をば!
さて私、このゲームの内容は一切理解せず、
実は『超なんとなく』で購入しました。
いやー。なんていうんでしょうか。ジャケ買いに近いです。なんかこの四角いニンジャ見たときから
『あー、なんかいいなーこの変な四角いの』
って思っていたんですね。
んでなんとなーく「ニンテンドー3DSのジャイロを使ったゲームらしいよ」という認識はあったんですが、それ以外の情報ほぼゼロ。うはは。
という訳でさっそくプレイ!
うむ。四角いwww
まごうことなき四角さだw
傾ける。以上。(公式より)
すげーシンプルwww
ニンテンドー3DSを傾けると、ニンジャが重力にしたがって落ちます。
んで、キャメルトライのようにゴールにニンジャを導くというもの。
ただキャメルトライと違うのは、その空間が立体空間で『上下左右』に加えて『前後』があるわけです。
右にハンドルを切るように3DSを傾ければ右に、左にハンドルを切るように3DSを傾ければ左にズルズルとニンジャが滑っていきます。
そして3DSを手前に傾ければ画面手前に、3DSを奥に倒せば画面奥にズルズル。
んでこの手のゲーム、主人公?が『丸いボール』ってのはよくあるパターンなのですが、ニンジャは四角い。
ガン!ゴン!と引っかかりボールのように滑らかに動かないのがまたキュートw
ニンジャは最初は一人なのですが、ゲームを進めると仲間が救出され、いろんなニンジャが選べるようになります。
ニンジャは全員四角いままwなのですが、ニンジャには素材(?)が多数あり、それぞれ特徴があります。
最初に選べるのはカーボン。炭素ですね。
ニンジャにはパラメータがあり、重さ・滑り性・弾性があって、カーボンは全てが平均値。
ゴムになると軽くてボヨンボヨンよく弾み、鉄になると重くて滑りにくい。ズズズズ。
ステージにはいろんな『罠』や『ギミック』が用意されており、活用したり、うまくよけて進みます。棘はもちろんのことピンボールのバネ柱やスイッチによる時間性開閉扉、センサーに触れると飛び出す針、鉄球に爆弾を吐き出す扉に扇風機。飛び回る敵ニンジャ。
とってもシンプルなのですが、ステージを重ねると段々難しくなっていきます。やっていくとシンプルなゲーム性ゆえに中毒性もありますなこれw
気が付くとそっくり返ってイナバウアーしながらニンジャを一生懸命誘導している自分がおりますw
巻物を取ると忍術ゲージが溜まり、一定まで溜まると忍術が使えます。分身したり小さくなって罠にかかりにくくなったりバリアーを張ったり。
ステージの最後にはやっぱりなんとなく四角いwボス戦もあるよ!
さて、『イナバウアーするようなゲームじゃ人前や電車の中で出来ねーじゃねーか!』とお嘆きのあなた。
気にすることはありません。おやりなさい。
というわけにもいきません。そこで活躍するのが『マナーモード』
最初『ゲームにマナーモードってどういうことじゃい!』と思ったのですが、ゲームシステムがゲームシステムゆえに電車の中でやろうもんならエロ本を電車で読んでグフグフ笑うのと同じ勢いで白い目で見られます。
場合によっては囲まれます。
ところがマナーモードにするとあら不思議、3DSを傾けなくてもアナログパッドで画面を傾けることが出来るのです!やったね!
もちろん手前や奥にも操作できますよ!
全部のステージをクリアするとサバイバルモード等も楽しめますし、ステージエディットも可能。
なによりステージエディットでうれしいのは、作ったステージをQRコードにすることが出来ます。んで、QRコードを3DSで取り込めば、そのステージが遊べちゃいます。
試しに作ってみたステージです。よろしければドーゾ。
シンプルゆえに中毒性もあって、『ちょっと頭を空っぽにしてゲームしたい』時にはお勧めのゲームです。
キュービックニンジャ公式サイトはこちら
http://www.aqi.co.jp/product/cubicninja/index.html
Post by ´・∞・)つ●ムキュのブログ
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